この記事を見ているあなたはこんな悩みを抱えていませんか？
- TOEIC600点が取れない…
- 「だれでも600点がとれる方法」が知りたい！
- 1ヵ月で600点とれる勉強法はないかな…
あなたの気もち、よくわかります。
私も仕事でTOEIC600程度の英語力が必要になり、勉強して受験しましたが結果は400点台。
「英語の才能ない…」ってめっちゃ落ち込んだよ…
しかしなんとか600点を取ろうと、社会人になってから独学で「TOEIC400点から900点」までレベルアップした同期に、勉強法を徹底リサーチ。
「600点が取れない根本原因」と「おすすめの参考書」がわかり、1ヵ月の勉強でTOEIC600点をゲットできました！
方法知ったらラクショーだったよ(笑)
この記事ではTOEIC400点台から600点を1ヵ月の勉強でクリアした私が、以下の内容をわかりやすく解説します。
- 【なぜ？】TOEIC600点が取れない3つの原因
- 【神テキスト】だれでもTOEIC600点が取れる3つの参考書
- 【勉強1ヵ月】おすすめ参考書のPart別勉強方法
私は神テキストと勉強法を知らずに勉強したので、受験料7,810円と2か月の勉強時間をムダにしました…
あなたはこの記事を最後まで読んで、私のように時間とお金をムダにせず、賢くラクにTOEIC600点をゲットしてください！
【なぜ？】TOEIC(トエック)600点が取れない3つの原因
TOEIC600点が取れない原因ってなんだろう？
TOEIC600点が取れず400点台で足踏みしていた私の経験則と、社会人になってから独学で「400点から900点までスコアアップ」した同期に教えてもらった原因は以下の3つです。
- 600点取得に必要な勉強時間を把握してない
- ダメ参考書で勉強している
- 勉強方法が間違っている
順にわかりやすく解説します。
TOEIC(トエック)600点が取れない原因1.600点ゲットに必要な勉強時間を把握してない
あなたがTOEIC600点を取れないのは、「600点ゲットに必要な勉強時間」を把握してないからの可能性が大。
『生涯学習のユーキャン』が公表している資料によると「TOEICのスコアを100点アップさせるには、200時間ほどの学習」が必要です。
「現在のあなたのTOEICの点数」と「目標である600点」との点数差が、必要な勉強時間。
この「600点ゲットに必要な勉強時間」を把握せずに、勉強すると、必要な勉強時間が足りずに失敗してしまいます…
なるほど…どうすれば必要な勉強時間の目安がわかるの？
あなたの「TOEIC600点をゲットするための勉強時間の目安」を知るには、以下の手順が必要です。
- 模試などであなたの「現在のTOEIC点数」を把握
- あなたの「現在のTOEIC点数」と「目標スコア600点」の差の点数を把握
この差が100点程度であれば、200時間の学習が必要だよ！
必要な勉強時間を把握して、ムリのない学習計画を立てることが600点ゲットへの第一歩です。
TOEIC(トエック)600点が取れない原因2.ダメ参考書(単語など)で勉強している
ダメ参考書で勉強すると、いつまでたってもTOEIC600点ゲットできません。
なぜなら学習効率が悪く、600点ゲットに必要な英語力が身につかないから。
ダメ参考書ってどんな参考書なの？
独学で「TOEIC400点から900点」にレベルアップしたときに、参考書を23冊試した同期によると、ダメ参考書の特徴は以下のとおりです。
- 「TOEIC高得点者」の目線で選ばれた参考書
- 「ラクして合格」など受検テクニックを前面に押し出す
なかでも「TOEIC高得点者の目線で選ばれた参考書」は、「600点ゲットを目指すTOEIC受験者の目線」で選ばれていないテキストが多く、注意が必要です。
私も「TOEIC600参考書」で検索し、TOEIC満点講師の記事で紹介されていた参考書を2か月勉強しましたが、結果は400点台でした…
この記事ではTOEIC400点の英語初心者の私が実際に使用し600点に到達した、「600点を目指す受験者」にピッタリの参考書をご紹介します。
TOEIC(トエック)600点が取れない原因3.勉強方法が間違っている
自分のレベルにマッチした参考書を選べても、勉強方法がまちがっていれば600点はゲットできません。
勉強方法がまちがっていると、600点ゲットに必要な英語力があなたに身につかないからです。
たとえばリスニングのPart1の勉強法。
「問題を解き、解説を読んで終わり」の間違った勉強法では英語力は身につきません。
TOEIC Part1の勉強はディクテーションやシャドーイングなど正しい学習法をしないと、英語を「聞き取る力」や「処理するスピード」が身につきません。
他のPartも同じだよ！
この記事では、ご紹介する参考書の「正しいPart別勉強法」まで丁寧に解説します。
【最新】忙しい社会人でも1ヵ月でTOEIC(トエック)600点が取れたおすすめ参考書3選
TOEIC600点ゲットにベストな参考書教えて！
社会人の私が1ヵ月の勉強で「TOEIC400点から600点の世界」にワープできた、ぶっ飛んだ参考書」は以下の3つです。
- 【メイン】『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』[600点突破レベル]
- 【単語】TOEICL&RTEST『出る単特急金のフレーズ』
- 【文法】『TOEIC L&Rテスト文法問題でる、1000問』
順に解説します。
社会人でも1ヵ月でTOEIC600点が取れたおすすめ参考書1.『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』[600点突破レベル]
「英語が苦手…」初心者の不安をぶっ壊すTOEICスコア600界の合格請負人
| テキスト名 | 世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1[600点突破レベル] |
|---|---|
| 価格 | ¥2,090 |
| 出版 | KADOKAWA |
『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』は、TOEIC400レベルで英語に苦手意識のある私でもスコア600を取得できた最強のテキスト。
著書累計300万部突破のカリスマ講師:関正生が厳選した『600点突破を目指す初心者のために作られた400問』で、あなたを合格に導きます。
「初心者のために作られた」は初めてのTOEICテキストとして最高だね！
そうなんです、そんな『初心者向け』として最高のこの参考書のポイントは以下のとおりです。
- 【サルでもできる】各Partの勉強方法(テキストの使い方)を解説
- 上級者向けの「難問」を排除！スコア600達成までムダのなく準備できる
- 【リスニング力Up】「音声収録後」に執筆し、リスニングの細かな音まで解説
なかでも、各Partの勉強方法を「どんな方法で、何回やるか」の非常に細かなレベルで、わかりやすく解説してくれているのは重要。
私はこのテキストに行きつくまでに5冊ほど参考書を試しましたが、内容は良いテキストでも、下記のとおり「どのように・どの程度」勉強すればいいかがわからず、学習効率が悪いテキストが多くありました。
Part1・2のディクテーションはどのレベルまでやればいいの？
Part3-4はシャドーイング？ディクテーション？何回やればいいの？
長文Partは音読必要？何回読めば効果がでるの？
しかしこの参考書は「どのような方法で・どの程度(何回)やるか」まで学習法が細かく書かれており、たとえ初心者でも「迷わず」にスコア600の実力がつきます！
英語初心者の私が、スコア600を達成できたので、実体験から保証できるよ！！
TOEICスコア600を目指すあなたは、合格請負人『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』で英語力を身につけませんか？
ポチップ
社会人でも1ヵ月でTOEIC600点が取れたおすすめ参考書2.【単語】TOEIC L&R TEST『出る単特急金のフレーズ』
TOEIC単語界の絶対王者
| テキスト名 | TOEIC L&RTEST出る単特急金のフレーズ |
|---|---|
| 価格 | ¥979 |
| 出版 | 朝日新聞出版 |
『出る単特急金のフレーズ』はTOEICで29回連続990点を達成しTOEICの単語を知り尽くした著者TEX加藤、渾身の単語帳。
公式が「質・内容・コスパ、これ以上のTOEIC単語集はありません！」と豪語しているだけはある、スコアアップした世界にショートカットで到達できる、最強の単語帳です。
TOEIC単語帳は、迷わずこれ買っておけばOKだよ！
そんな神テキスト『出る単特急金のフレーズ』は、多くのTOEIC受験者から高評価の3ポイントがあります。
- 【選択と集中】あなたの目標スコアに必要な単語に絞った学習が可能
- 【アプリ対応】全単語、フレーズの無料音声で学習可能
- 【TOEIC特化】TOEICで出る単語に絞った学習効率の高い参考書
なかでも目標スコアに合わせて、レベル別(600点・730点・860点・990点)に単語が分かれているのは評価の高いポイント。
あなたも感じたことあると思いますが、単語帳はズッシリ分厚くて「うわ、これ全部覚えるのか…」と嫌な気持ちになりますよね…
わかる、継続して勉強できるのか不安になるよ…(笑)
しかし『出る単特急金のフレーズ』は目標スコア別に単語が分別されており、覚える単語の数を600点レベルに絞った「選択と集中」で学習が可能。
目標スコア600点に必要な単語がハッキリわかるので、学習量が明確になり、あなたのやる気も継続します。
また単語ではなく「フレーズ」で覚えられるアプリも、スコアアップに大きく貢献しています。
単語だと覚えにくいけど、フレーズだと「単語を使うケース」で覚えられるから、覚えやすい！
あなたもTOEIC単語界の絶対王者『出る単特急金のフレーズ』で、600点に必要な単語力を賢く身につけませんか？
ポチップ
社会人でも1ヵ月でTOEIC600点が取れたおすすめ参考書3.【文法】『TOEIC L&Rテスト文法問題でる、1000問』
TOEIC文法界の永世名人
| テキスト名 | TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問 |
|---|---|
| 価格 | ¥2,530 |
| 出版 | アスク |
『TOEICL&Rテスト文法問題でる1000問』は、累計発行部数50万部を突破したTOEIC文法対策の決定版。
以下の有名書店で売上No.1をず~っと継続している、TOEIC文法界の合格請負人です。
- 紀伊國屋書店TOEICL&R文法部門第1位(2018年~2022年)
- 丸善ジュンク堂書店TOEICL&R文法部門第1位(2018年~2022年)
- 三省堂書店TOEICL&R文法部門第1位(2018年~2022年)
他の参考書の追随許さない文法書だね(笑)
どんな特徴があるの？
『TOEICL&Rテスト文法問題』が、受験者から圧倒的な信頼を集める秘密は以下の3ポイントです。
- 【圧倒的】問題の神クオリティとボリューム
- 【ジェントルマン】丁寧で解答ロジックがわかりやすい解説
- 【使いやすい構成】左ページに問題、右ページに解説
他のTOEIC文法書の追随を許さない、圧倒的な問題のクオリティとボリュームは最大のポイント。
著者はTOEICで29回連続990点を達成しTOEICの文法を知り尽くしたTOEICマスタ一です。
あらゆる出題パターンを把握している著者が、効率的に学習できるようまとめているので、他の参考書と明らかにレベチなクオリティです。
1,049問収録されていてボリュームも最高だよ！
私もTOEICスコア400から800になるまで、文法はこの一冊だけで乗り切りましたが、解説が本当に丁寧。
「間違い選択肢が、ダメな理由」まで説明されているので、疑問点を残さずに学習できます。
あなたもTOEIC文法界の合格請負人『TOEICL&Rテスト文法問題でる1000問』で、高クオリティな学習を気軽にこの一冊で実現しませんか？
【勉強法】TOEIC(トエック)600点おすすめ参考書のPart別勉強方法
さっきのおすすめ参考書を使った勉強方法を教えて！
ご紹介した『私が1ヵ月でTOEIC600点をゲットした参考書』を使ったPart別勉強法をご紹介します。
- Part1.2（短いリスニング)
・使う参考書:『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』 - Part3.4（長いリスニング)
・使う参考書:『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』 - Part5（文法)
・使う参考書:『TOEIC L&Rテスト文法問題でる、1000問』 - Part6.7（長文)
・使う参考書:『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』
わかりやすく解説します。
【勉強法】TOEIC(トエック)600点Part別勉強方法1.Part1・2(リスニング)
TOEIC試験のPart1・2(短いリスニング)は、『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』音声CD・アプリあり)を使い『ディクテーション』で学習するのがベスト。
- 問題の英語音声をリピートし、質問文や選択肢の英語を一言一句ノートに書き写すトレーニング
ディクテーションは英語学習サイトでも効果が保証された勉強方法だよ！
ディクテーションを行うことで「英語を聞き取る力」をアップでき、「聞き取れなかった英語」=「自分の弱点」の原因分析を行えます。
『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』は聞き取りづらい箇所の発音解説が非常に丁寧で、あなたの弱点をひとつひとつ丁寧につぶし、ダイレクトに得点アップできます。
詳しいディクテーションのやり方は『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』で丁寧に解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ポチップ
【勉強法】TOEIC(トエック)600点Part別勉強方法2.Part3・4(リスニングパート)
TOEIC試験のPart3・4(長いリスニング)は、『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』を使い、シャドーイングで学習しましょう。
- 音声の後に続いて、英語を「つぶやく」トレーニング方法
シャドーイングは①英語を聞き取り、②自分で発声するので「正しく英語を聞き取る力」が身につきます。
自分で発声できるのは、正しく聞き取れている証拠だよ！
また「英語独特の発音」や「イントネーションのクセ」を自分の口と耳で覚えられるので、英語のリズムが身につき、本番で音声が聞き取りやすくなります。
1ヵ月もやると身についた力が、点数になって可視化されるよ！
シャドーイングの具体的な方法や行う回数は、『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』に詳しく記載されているので、ぜひ参考にしてください！
ポチップ
【勉強法】TOEIC(トエック)600点Part別勉強方法3.Part5(文法)
TOEIC試験のPart5(文法)は、『TOEIC L&Rテスト文法問題でる、1000問』を使って学習しましょう。
以下のサイクルで学習すれば、確実にTOEIC600点をゲットに必要な文法力が身につきます。
- 問題を解く
- 解説を読んで、文法と語句を確認する
- 自分で正解の選択肢が「なぜ正しいのか」を解説する
- 問題文を音読する
とくに3.「正しい理由を解説する」のは非常に重要。
なぜなら文法問題の「正解のロジック」が身につきやすくなるから。
文法問題はロジカルに正解を導けるので、「正解ロジック」のストックを身につけるが600点ゲットへの近道です。
「正解の理由を人に解説できる」=「自分が十分にロジックを理解できている証拠」なので、ここはサボらずに地道に行きましょう。
詳しい学習方法は『TOEIC L&Rテスト文法問題でる、1000問』をチェックしてね！
【勉強法】TOEIC(トエック)600点Part別勉強方法4.Part6・7(長文)
Part6・7(長文問題)は、『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』の問題を解き、音読で学習するのがベスト。
なぜ音読をする必要があるの？
それは「英語を英語のままで理解する力」をつけるため。
Part6-7の長文問題は英文の量が多く、解ききれない受験者も多くいます。
しかし600点をゲットするには「英語を処理するスピード力」を身につけ、すべての問題に目を通して、正答できる問題は落とさないようにする必要があります。
そのため「英語を英語のままで処理する力」=「英語を処理するスピード」をアップさせるのが非常に大事。
TOEICPart6.7は時間との闘いだよ！
具体的な音読方法や回数は、『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』で詳しく解説されていますので、ぜひチェックしてみてください。
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「TOEIC600点が取れない」人は参考書や勉強方法、勉強時間を見直そう
TOEIC600点が取れない…
そんなことありません。
ご紹介した以下の参考書で正しく学習すれば、忙しい社会人でも1ヵ月の学習でTOEIC600点を確実にゲットできます。
- 【メイン】『世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1』[600点突破レベル]
- 【単語】TOEICL&RTEST『出る単特急金のフレーズ』
- 【文法】『TOEIC L&Rテスト文法問題でる、1000問』
ポチップ
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あなたの英語力を社会に証明できるTOEIC600点。
あなたのキャリアアップや今後、英語力をステップアップさせる土台となりますので、ご紹介した参考書と勉強方法でぜひ600点をゲットしてください！
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